先日、社内のインタビューを受けて、その動画が社内に流れました。
それを記録したのは、デジタルビデオカメラではなく、コンパクトカメラでした。
今や、デジカメとビデオの境界がなくなりつつあることを実感しました。
….と思っていたら、先日キヤノンで入会しているCPS (Canon Professional Support)からの案内で、CINEMA EOS SYSTEMの案内が来ました。
ハリウッド映画並の動画を撮るためのシステムで、EOSベース。さらにHD(1366×768)をはるかに超える 4K(4096x2216)対応のカメラも開発中とのことです。
レンズも新規開発で、
詳細はこちらにもあります。メインターゲットはCM市場や映画市場。コンシューマ向けは4Kに対応できる環境が整っていないのでもう少し先、ということです。
ソニーなどの他社も参入しているようです。
このようなシステムが普及してくると、映像の世界も変わっていくでしょうね。