共感され、感動されるプレゼンに必要な、3つのこと


1月2日のNHK Eテレの番組「スーパープレゼンテーション新春SP」で、TEDで行われたいくつかのプレゼンを紹介していました。

この番組で司会の方からの「皆さん、どうすればTEDであのように堂々とプレゼン出来るのでしょうか?」という質問に対して、ゲスト出演されていた伊藤穣一さんは「実はテクニックがあるのです」と次の3点を紹介されていました。

Why me?
Why we?
Why now?

つまり、

最初に、なぜ自分がこのテーマを話す立場にいるか?
そしてこのテーマが、なぜ聴衆の皆さんにとって重要なのか?
さらに、なぜ今、このテーマが重要なのか?

過去、感動したプレゼンを思い起こすと、確かにこの順番のストーリーになっています。

確かにこのストーリーで話すと、ストーリーに生命が宿り、活き活きとしたものになりますし、逆にこのストーリーが語れないと共感を得るのは難しいかもしれません。

 

とても参考になったので、紹介させていただきました。