いよいよ、キヤノンが満を持してメーカーとしてミラーレス一眼を発表しました。→ニュースリリース
キヤノンユーザーとして、またここ1−2年ミラーレス一眼購入を検討していた者として、待望のニュースです。
考えてみると意外なことに、キヤノンはカメラメーカーとして後発で出すことが多いように思います。
プロフェッショナル用カメラF-1を出したのは1971年。(ニコンがFを出したのはその12年前の1959年)
自動焦点一眼EOSシリーズを発表したのは1987年。(ミノルタがαシリーズを出したのはその2年前の1985年)
後発メーカーとして、しっかりと市場を分析した上で満を持して製品を出し、市場を押さえています。
今回のミラーレス一眼は、パナソニックが世界初のミラーレス一眼LUMIX DMC-G1を出した2008年9月から4年後の発表。
これからの展開が楽しみです。
私も絶対に買います!!
買ったら是非見せて下さーい。(笑)