「プロジェクトがなかなか進まない」とお嘆きの貴兄に…。ITmedia Marketing連載第五回「企画書は永遠のβ版? 間違いだらけの企画の進め方」が掲載されました


ITmedia Marketingの連載「『バリュープロポジション』から考えるマーケティング戦略論」の第五回「企画書は永遠のβ版? 間違いだらけの企画の進め方」を掲載いただきました。

 

実は私、エンジニアとして今の会社に新卒入社しました。

そして社会人2年目の終わりに、同じ部で企画課に空きが出まして、上司から「プランナーに興味あるか?」と聞かれました。

当時23歳の私は「プランナーってなんか格好良さそうだなぁ」と考えて、プランナーの何たるかも分からずに異動することになりました。

今から考えると業務経験がまだまだ少なかったわけでちょっと身の程知らずではありました。プランナーの仕事は本当に多岐に渡りますし、広い視野が求められますが泥臭い仕事です。

実は私、最初は企画の立て方が分からなかったのですよね。

最初はなかなか慣れず、少し慣れたら別の仕事に移ってまた慣れずに四苦八苦、….の繰り返しでした。

 

たださすがに30年近くやっていると、最近は企画の立て方には方法論があることが分かってきました。そして今まで経験しなかった全く別分野の仕事を担当するようになっても、学んだ企画の方法論を適用することで求められるレベル以上の成果を出せるようになってきました。

今回の記事では、その方法論について書かせていただきました。

 

もし「プロジェクトがなかなか進まない」とお嘆きの方がおられましたら、今回の記事は少しはお役に立てるかもしれません。よろしければご覧ください。