遅ればせながら、公衆無線LANに加入しました。
実はお恥ずかしいことに、公衆無線LANとWifiの区別も明確についていなかったのですが、ITmediaの+D PC USERに掲載されていたこの記事を見てだいぶ理解が進み、加入しました。
ここ数年間で発売されたパソコンは、標準で無線LANが入っています。ですから公衆無線LANを使うにあたって、追加の機器は必要ありません。
加入自体はとても簡単。サイトに行って申込手続きを行い、パソコンの接続設定をするだけ。土曜日に出かける直前に自宅で10分で加入手続きをし、そのまま出かけてカフェに入って使ってみたら、すぐネット接続で来ました。
今まではカフェで文章を書く時は、基本的にオフライン。ネットで調べ物をする際には、iPhoneを使ったりしていました。
しかし、実際に公衆無線LANを使ってみると自宅で作業する環境とほとんど変わらず、当り前ですがとっても便利ですね。
使用料も月数百円で、これもとってもリーズナブルだと思います。
接続拠点が限られるという問題はありますが、私の場合は、普段からタリーズに入ってパソコンを使うことが多いので、タリーズでも使用できるWIRELESS GATEにしました。複数のプロバイダーをまたいで使えるローミングプロバイダーです。
ここまで来ると、問題は電源確保ですね。
私のパソコンはバッテリーがかなり寿命が来ていて、現在は1時間くらいしか持ちません。
作業時間が50分程度の通勤電車で作業する分にはこれでいいのですが、カフェで作業するにはやはりAC電源が必要です。
ですので、こちらに書いたように、そのようなカフェをいくつか確保するようにしています。