スマホメモ、PCメモ、手書きメモの使い分け


何か思いついたときは、手元にあるiPhoneのメモ機能を使うことがよくあります。

特に深夜、寝ている最中に思いついたことはすぐ忘れやすいのでメモを取ることが必要です。しかし夜中なので、メモるためには灯りを付ける必要があり、家族を起こしてしまいます。こんな時、スマホのメモ機能は助かります。

 

一方で昼間などに、頭に浮かんだことをメモっているうちに、それがきっかけになって他にもアイデアが次々と浮かぶこともあります。

こんな時は、スマホやPCのメモ帳だと、文字入力でワンクッションを置くことが障害になり、なかなかアイデアが続けて出てきません。

こんな時は、やはり手書きメモを重宝します。

そしてある程度のアイデアを出した後に、それらをわかりやすい言葉にする段階でPCなどにテキスト入力をしていくと、うまくまとまることが多いのです。

 

アイデアを生み出す段階と、それをまとめる段階で、メディアを変えることは大切だな、と思います。