やや遅くなりましたが、年賀状の投函完了しました。
私の場合、まず11月下旬頃に印刷会社にポストカードを発注します。
以前は、写真の原板とレイアウト指示書を郵送していました。大切な原板を郵送するのが不安で、デュープ(複製フィルム)を作成し、郵送したこともありました。
最近はメモリーカードにコピーできるので、安心です。
12月中旬頃、年初に頂いた年賀状を一枚ずつ再度チェックします。
「筆王」を使っているので、受信記録と、引っ越した方の住所変更を反映します。
残念ながら2-3年間音信不通になっている方は、今後もお送りするかどうかを検討します。
喪中のご連絡をいただいた方もチェック。やはり私の世代になると両親や祖父母が高齢になるためか、最近多いですね。
そして、今年ご縁をいただいた方の住所を登録。
2010年年賀状のメッセージを書いて印刷、年賀状に手書きでメッセージを付記した上で、切手をポストカードに貼って完了です。
年賀状をやり取りするのは、親戚、学生時代の友人、会社の知り合い、写真仲間、ブロガーやネットで知合った友人、恩師等です。
どこかで、「人が知合いになって関係を維持できる範囲は250名」と聞いたことがありますが、私もここ10年ほどは年賀状を送る人数はこの数で一定しています。不思議なことですね。
ところで、年賀状をいただく中には、宛先や自分の住所を含め、毎年達筆な毛筆手書きで送ってこられる方もおられます。
恐らく私の何倍もの手間をかけておられるのでしょうね。頭が下がります。