もし、「人生の砂時計」があったとしたら…..。


おそらくその大きさは直径1m・高さ2mくらい。

常に私たち一人一人の傍らにあり、とても細かな砂がたえずサラサラと落ち続けています。

 

砂時計上部に溜まっている砂の量と、単位時間当たりで落ちる砂の量は、人様々。

しかし、砂時計上部の砂の量は決して分かりませんし、砂時計下部に落ちた砂が上部に戻ることもありません。

 

この砂時計、普段はなかなか見えることはありません。

しかしもし見えたとしたら…..。

 

今のこの時間。

一緒に時間を過ごしている全ての人。

全てかけがえのない素晴らしいもの。

感謝あるのみです。

 

 

2012-10-24 | カテゴリー : 社会 | 投稿者 : takahisanagaicom