「ルンバ君が一番」というお掃除ロボットの記事を拝読して、認知的不協和を実感


昨日10月2日の日経プラス1の記事「とことん試します お掃除ロボット 自宅をどれだけキレイに? 意外と賢く手軽さ魅力」で、3種類のお掃除ロボットを比較しています。

ゴミ収集能力では、ウチにもいるルンバ君が1位の評価でした。

ウチの子が運動会で1位を取ったかのように、なぜか嬉しいですね。

この私の反応。

まさに「首尾一貫性のある自分」であり続けたいがために、購入後も「自分は正しい選択をした」ということを証明してくれる情報を集めるという、「認知的不協和」そのものですね。

ちなみに、記事ではルンバ577(約8万円)を使用しています。

これは全自動掃除ができる一番上のグレードです。

一番下のグレードの527は、自動充電、スケジュール設定、複数の部屋も順番に効率よく掃除するお部屋ナビ機能がなく、約5万円です。

しかしごみ取り能力は577と同等ですので、価格重視の方はこちらでもいいかもしれません。

 

「ルンバ君が一番」というお掃除ロボットの記事を拝読して、認知的不協和を実感」への3件のフィードバック

  1. 自分は「記事ではルンバ577(約8万円)を使用」の部分に対して「うちはebayでルンバ560を半額以下で買った」という優越感に浸りました。
    今も577(日本)と560(米国)の差分である「リモコンなんて使わないし」「1サイクルで全部屋十分きれいになってるからお部屋ナビなくて十分だった」という部分で自分を納得させています。

  2. マリコさん、
    「この私の気持ち」って、行動を起こす原動力ですね。(笑)
     
    山口さん、
    ebayで、しかも半額で買うとは!
    猛者ですね。

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