色々やっています。でも、趣味でもないし、余暇活動でもありません


私は、仕事以外のことを、色々とやっている方だと思います。

学生の頃からやっている写真は、個展を数回やったり、雑誌に記事を書かせていただいたり。

5年前から事務局長を担当しベースでも歌っている混声合唱団では、毎年、浜離宮朝日ホール紀尾井ホールといった素晴らしいホールでの演奏を目指して、練習に励んでいますし。

毎日書いているこのブログも、自分的には重要な位置付けです。

隔週開催の「朝カフェ次世代研究会」も、時々執筆する著書も、大切でかけがえのない活動です。

 

「趣味」とか「余暇活動」という言葉があります。

でも、写真にしても、合唱団にしても、ブログやTwitterにしても、朝カフェ次世代研究会や著書にしても、「趣味」とか「余暇活動」かというと、正直、かなり違和感を感じます。

 

自分としては、「趣味」という認識は全くないのですよね。

むしろ、「ライフワーク」と呼んだ方が、しっくりきます。

仕事にしても、これらのライフワークにしても、自分の人生に残された、有限の大切な時間を使っています。

そこで使う1秒の価値は、仕事でもライフワークでも(あるいはいわゆる趣味や余暇活動でも)、まったく変わらないと思うのです。

 

だから自分としては、仕事と同様、写真も、合唱団も、ブログも、朝カフェも、著書も、真剣にやっています。

ここまで書きながら、「昔、同じようなことを書いたような気がする」と思って調べたら…ありました。

「仕事のA面、趣味やプライベートのB面」(2007/02/02)

「ライフワーク=自己表現=生きること」(2006/10/18)