先日、箱根に2泊3日で旅行してきました。
箱根へは、一昨年は自家用車で行っていましたが、昨年年初に車を手放したので、昨年1年間はレンタカーで行きました。
今回は電車とバスで行きました。
「電車とバスの旅行は、車と比べて疲れる」という先入観があったのですが、実際に行ってみると、電車の方がずっと楽でした。
まず、電車やバスではボーッとできますし、本も読めます。
車だと運転しているので、ボーッとできません。助手席にいる場合はまだボーッとできますし、寝ることもできますが、やはり気になりますね。それに、車の中で本を読むと、車酔いします。
宿に到着したり、家に帰った後の疲れは、電車の方がずっと少ないですね。
街を歩くので、車では気がつかなかった店なども、結構見つかります。
お金もかかりませんね。
今回は小田急のロマンスカーを使ったのですが、2人分でもレンタカーよりもかなり安く済みました。
まぁ、これは近場だったからだと思います。
ある程度の距離がある場合は、燃費のよい車で行った方が安いかもしれません。
こうしてみると、自家用車というのは一体何だったのか、改めて考えさせられますね。
行き先によっては電車のほうが、お酒も飲めますしね。(←そっちか)
移動も漫然とするのではなく、目的をしっかり持っていると、電車か、レンタカーか、などもはっきりするんでしょうね。
> 「電車とバスの旅行は、車と比べて疲れる」
車が楽なのは、運転手以外の人ですよね。それこそ渋滞に巻き込まれたら運転手は大変そうです。
荷物が多いとか、目的地が駅から遠いという場合もありますが、部分的にタクシーを使うとか。というわけで、電車はオススメですね。
電車は、ドライバーが楽なのが大きいですね。お酒も飲めますし。渋滞がないですし。
車の良い点
個室なので、自由にくつろげる。
興味が出たところにすぐに移動したり、ちょっと休憩したり。旅先での行動範囲が広がる。
レンタカーも良いのですが、慣れない車だと、ドライバーが疲れやすいです。
電動アシスト自転車が借りられるとまた楽しいです。
大木さん、
確かにお酒が飲めるのは大きなポイントですよね。車だと考えもしませんね。(実は今回も、車の時の意識があったためか、お酒を飲むことは考えもしませんでした。後遺症ですね)
大野さん、
渋滞、私はとっても苦手です。渋滞を運転しなくてもよいのは、とってもいいですね。できればみんなが電車を使えば渋滞はなくなるのでしょうけど、逆に電車が混むので、微妙なところですね。
しろとらさん、
出先で自由に移動できるのは、車ならではですね。
電動アシスト自転車のレンタルが普及するといいですね。
車より電車のほうが地球環境の上で優位に立つことです。
車より電車のほうが地球環境の上で優位に立つことです。
波多野 勝久さん、
一人当たりのエネルギー消費量は、電車の方が低いでしょうね。
安室ちゃんのライブから帰ってきたのですが、今回は車を使いました。
時間の制約があるかどうかというのも重要なようです。
車と電車(特急とバス)での工程は実時間はさほど変わりませんが、待ち時間のため一時間ほど車が早く着きます。
二人だったので、旅費は同じでした。