本日夜、私が所属する合唱団の設立1周年演奏会を行います。
想い起こせば、昨年9月の設立の頃に「1年後に設立1周年コンサートをやろう!」と企画した時の団員数は、わずか7名。かなり無謀な企画でした。
1年経って、今回の演奏会には33名の団員が参加します。大きくなったものです。
曲目も、モーツァルトの「アヴェヴェルム・コルプス」(ラテン語)、フォーレの「パヴァーヌ」「ラシーヌの雅歌」(フランス語)、ボロディンの「だったん人の踊り」(ロシア語)と、結構難しそうな曲にチャレンジしています。
私が合唱を始めたのも昨年9月頃なので、まだ1年間のキャリアですが、歌うってことは、精神的にも身体的にも結構よいような気がします。
また、合唱が全然分からない状態で合唱団をゼロから立ち上げるというのも、貴重で面白い経験でした。
最近は、個人々々がうまく歌えるようになっても、合唱としてハーモニーを作るためにはさらにレベルアップした練習が必要であることを実感しています。これは結構難しいことですね。
会社の仕事でも、個人の力だけでなく、いかに組織全体でコラボレーションするかで、アウトプットの質が大きく変わってきます。グループワークという観点では、同じなのかもしれません。
今日はこれから午後の最終チェックの練習の後、本番の準備に入ります。お客さんが満員になることを願いつつ、…。
幹事さんからお誘いいただいたのですが
残念ながら仕事がありお伺いできません。
ご盛会お祈りしております。
奥様にもよろしくお伝えくださいませ。
練習指揮者より。
お疲れ様でした。
1周年の想い出深い演奏会でしたね。
合唱団がここまで大きくなったのも、永井さんのインターネットを駆使した募集の賜物に尽きると思います。
ご夫婦と共々、本当にいろいろご尽力頂いてありがとうございました。
まさか1年後にここまで大きくなってるとは思いませんでした。
本当にありがとうございました。
kapoommさん、ありがとうございました。
大勢のお客様にも参加いただき、何とか無事終えることができました。
yukkoさん、
ありがとうございました。
思えば1年間は早いものですね。
これからの1年間も、新たな気持ちで取組みたいですね。