こんなプレゼンはダメです


九州大学大学院・教授、脇山真治さんが、「ダメプレゼン30の教訓」というシリーズで記事を書かれています。さすがもと博報堂。非常に具体的です。

現在、Vol.17まで来ていますが、今までの記事のタイトルを見るだけでも、参考になります。

—(以下、記事タイトルを引用)—

  • スライドの早送りをしてはいけない
  • 読めない文字をスクリーンに投影してはいけない
  • 聞き手を前にしてパソコンなどの「作業」をしてはいけない
  • アシスタントへの指示がいい加減ではいけない
  • 自分の存在感を軽んじてはいけない
  • 顔、声、体型、服装に無頓着ではいけない
  • 企画書などの書類に頼りすぎてはいけない
  • トラブルなんて起きなくて当然と思ってはいけない
  • プレゼンターを安易に選んではいけない
  • リハーサルなしで本番に臨んではいけない
  • 発表原稿は不要。暗記しても読み上げてもいけない
  • 会場を知らずに準備をしてはいけない
  • 相手を知らずに準備を始めてはいけない
  • 結論とまとめナシに終わってはいけない
  • 導入ナシに本題に入っていませんか?
  • 発表の時間配分をいい加減にしてはいけない
  • 企画書のすべてを説明しようとしてはいけません
  • 目的のないプレゼンテーションをしていませんか?

—(以下、記事タイトルを引用)—

「なるほど、言われてみれば基本的なこと」と思う教訓が多いですが、ちゃんと自分で出来ているかを改めて見直す意味でも、非常に価値が高いと思います。

プレゼンが気になる方、オススメです。

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