本日勤務先のニュー・イヤー・キックオフがあり、この舞台の場でエルガーの「威風堂々」を歌いました。
演奏はIBM管弦楽団。これは日本IBMとグループ会社の社員の有志から構成されているオーケストラで5年前に結成されました。
合唱側は、今回のために集まった有志社員で構成されました。「どうしてもニュー・イヤー・キックオフで合唱やりたい」という人の呼びかけで人が集まりました。
当日まではこの企画は秘密裏に進行し、人づてに合唱をやっている人達が集まりました。私の場合、このブログに「合唱をやっている」ということを書いたのを見た人からお誘いをいただきました。逆に言えば、オルタナティブ・ブログに参加していなければ、今回のプロジェクトには参加できなかったということですね。
かく言う私も、一人お誘いしました。
最終的に約50名が集まって、2ヵ月間、会社の勤務後に集まって練習を続けました。
結果は大成功….だったのじゃないかなと思います。舞台に上がっていると、どのように客席の人達に音楽が届いているのかが分からないので、客席の人達の反応で判断するしかないのです。
急造の合唱団ですが、普段一緒に仕事をしている人の意外な面も見ることもできました。
「合唱」という結びつきで、今までのビジネスの関係の上に、全く新しい関係が生まれる場にいられたのは、とても貴重な経験でした。
合唱は素晴らしいですね。また機会があれば是非この仲間とやってみたいと思います。
永井さん、ご成功おめでとうございます!
普段忙しいのに、いつ練習なさったのかと思いました。50名というのも立派ですね。皆さん文化的な活動にすごく理解があるんですね。さすがIBMさんです。エルガーはもちろん原語で歌われたんですよね?
をを!あの中にいらっしゃったのdすね。
気がつきませんでした(^-^;)。
最後は字幕が出て「皆さんご一緒に」になってましたね。
こぶらーさん、
ありがとうございます。
50人、よく集まったものです。
エルガーはちょっと古い単語があったりしましたが、英語で歌いました。考えてみたら英語での合唱は初めてでした。
Tackさん、社員の方ですね。
(って、実はよく知っているのですが ^^;)
実は舞台の一番前にTV画面があって大体どのような映像が社内に流れているかが分かるのですが、遠くにあるので字幕までは読めないのです。
「皆さんご一緒に」となっていたのですね。なるほど。