YouTubeで見つけました。この時代の白黒映像は良く見かけますが、カラー映像の臨場感を再認識しますね。
女性はみな着物で、時代を感じさせますが、人々がとても活き活きとしています。
白黒映像だと、どこか遠い国の映像に見えますが、このようにカラー映像で見せられると、確かに現代の我々と同じ日本人なのだということを実感します。
ただ、人々の動きは、現代の我々と比べてとてもゆったりとしていて、余裕を感じます。
ちなみに、こちらには、昭和十年頃の銀座、丸の内、浅草の画像があります。
YouTubeで見つけました。この時代の白黒映像は良く見かけますが、カラー映像の臨場感を再認識しますね。
女性はみな着物で、時代を感じさせますが、人々がとても活き活きとしています。
白黒映像だと、どこか遠い国の映像に見えますが、このようにカラー映像で見せられると、確かに現代の我々と同じ日本人なのだということを実感します。
ただ、人々の動きは、現代の我々と比べてとてもゆったりとしていて、余裕を感じます。
ちなみに、こちらには、昭和十年頃の銀座、丸の内、浅草の画像があります。
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映像の世紀に出てきた映像のような気がします。
桑原甲子雄さんによる1930年代の東京の写真を思い出しました。桑原さんの写真も生活者目線の生々しさがありますが、このカラー動画はその生々しさに匹敵します。映画「三丁目の夕日」の捏造された過去ではなく、あたかも現在であるかのような過去。
もとさん、
そうですね。この映像を投稿した方は、同じ時代のカラー映像を何本も投稿されているのですが、どこかのアーカイブから持ってきているのかもしれませんね。
mat9215さん、
桑原甲子雄さんの写真も生々しいですね。
このカラー映像も同様にリアルな世界ですが、昭和前半に写真のリアリズムが言われたのも理解できるような気がします。