20年近く前、「コンピュータ・ウィルス」という言葉が世の中に始めて出たけど、まだそれほど一般的ではなかった頃のお話です。
当時はネットと言えば通信速度が非常に遅いパソコン通信位しかなく、ウィルスはフロッピー等が主な媒介メディアでした。
私の祖母は田舎で農家を営んでおり、当時は70代後半、新聞をよく読む人でした。
「コンピュータ・ウィルス」というあまりなじみのない言葉を新聞で読み、孫(⇒私)がコンピュータ会社に勤めているので、私の両親にこう言っていたそうです。
「最近、コンピュータ・ウィルスっていうのが流行っているそうでねぇか。孝尚は大丈夫かね?うつらないように気をつけねえとなぁ」
今でこそ、「コンピュータ・ウィルス」という言葉の認知度は高くなっていますが、確かに当時の一般の人が「コンピュータ・ウィルス」という得体の知れない単語を聞くと、こんな反応をするのもおかしくはないかもしれませんね。
将来、人工臓器等の医療機器が身体に内臓されるようになった場合、この医療機器にコンピュータ・ウィルスが感染する可能性も考えられます。
その意味では、人に伝染するコンピュータ・ウィルスということも考えられなくはないですが、このようなウィルスは出て欲しくないものですね。
その昔、IBMの友人(永井さんじゃないです)に聞いた笑い話を思い出しました。
「ウチの孫がね、FBIに就職したのよ。FBIに!」
と、祖母が近所に話してまわったとか(笑)
Suzumeさん、
ううむ、ICBMが有名ですが、FBIもありましたか?
ちなみに、入社数年後に学生時代の恩師に会った際に、「お前はSDIプロジェクトでミサイル迎撃システムを作っているんだろう」と言われたこともありました。(^^;