7月6日は、第65回の朝活・永井塾。テーマは『運のいい人の法則』でした。
同じ才能を持ち、似たような努力をしていても、考え方や行動をちょっと変えるだけで、誰でも運は大きく開き成功確率はグッと上がります。この「運」について研究したのが、心理学者リチャード・ワイズマンです。
当初、運を研究し始めたワイズマンは、「運は予知能力では?」と考え、運のいい人と悪い人に宝くじの当選番号を予想してもらいました。結果は…当選確率はまったく同じ。しかし発見がありました。運のいい人は、運の悪い人の2倍以上「当選する自信がある」と答えていたのです。
ワイズマンは「運は考え方や行動に関係があるのでは?」と考えて研究を進め、運のいい人の4つの法則をまとめたのが、著書「運のいい人の法則」です。
運の芽(運気)をつかめば運が開き、つかみ損ねれば運は逃げていきます。そして誰でも自分の考え方や行動を変えれば「運のいい人」になれます。せっかくなら、私たちの運のいい人になりたいですよね。
そこで今回の朝活永井塾では、下記をテキストにして、運気をつかむ「4つの法則」について、1つずつ学んでいきました。
『運のいい人の法則』(リチャード・ワイズマン著)
ご参加下さった皆様、有り難うございました。
【プレゼン部分】
またリアルタイムに参加できなかった方々には動画配信をお送りしました。
次回8月3日(水)の朝活勉強会「永井塾」は、『ミンツバーグから学ぶ マネジャーのあり方』がテーマです。申込みはこちらからどうぞ。