朝活永井塾 第86回『超弱小プロチームの売上を急成長させた方法が学べる「エスキモーに氷を売る」』を行いました


4月3日は、第86回の朝活・永井塾。テーマは「『超弱小プロチームの売上を急成長させた方法が学べる「エスキモーに氷を売る」』」でした。

あなたは超弱小のプロチームの経営を任されました。
業績を劇的に回復しなければいけません。さて、あなたは何をしますか?

「チーム力強化だ!」
「地元愛に訴えて、ホームタウンのチームとして売り込もう」

脊髄反射で、こう考えたりしなかったでしょうか?

本書は「ニュージャージー・ネッツ」という北米プロバスケットボールリーグ(NBA) 27チーム中、入場料5年連続最下位、成績も最下位から2番目という超弱小チームの社長に就任した著者スポールストラが、業績を劇的に回復させた過程を描いた1冊です。

しかし「がんばれベアーズ」のようなチーム成長物語ではありません。スポールストラは、チーム力には一切手を付けず、マーケティング戦略のみで成果をあげたのです。

「プロチームなのに、それでいいの?」と思ってしまいますよね。
でもこれは、とても大事なポイントなのです。

チームが強くても、ファンが来るとは限りません。プロ野球でも、閑古鳥がなく優勝争いの試合がよくあります。これは「いい商品を作れば、顧客は買う」という製品志向の考え方と同じです。

スポールストラが成功したのは、先入観を全て捨てて「地元のニュージャージー住民にとって、ネッツの商品力とは何か?」を顧客視点で考えた結果です。

そしてスポールストラの挑戦は、私たちにとっても実に大きな学びがあります。

そこで今回の朝活永井塾では下記の本をテキストに、一見すると奇抜でエクセントリックなマーケティング思考の裏にある、マーケティングの王道の考え方について学んでいきました。

『エスキモーに氷を売る』ジョン・スポールストラ著

ご参加下さった皆様、有り難うございました。

【プレゼン部分】

またリアルタイムに参加できなかった方々には動画配信をお送りしました。

次回・5月8日(水)の朝活勉強会「永井塾」のテーマは「思考 日本企業再生のためのビジネス認識論」です。申込みはこちらからどうぞ。