朝活永井塾 第88回『会社に縛られない時代の「サルトルの実存主義」』を行いました


6月5日は、第88回の朝活・永井塾。テーマは『会社に縛られない時代の「サルトルの実存主義」』でした。

サルトルを読むと、たとえばこんな言葉が出てきます。

「実存は本質に先立つ」

「人間は自由の刑に処せられている」

「人間はみずからつくるところのもの以外の何ものでもない」

私は会社員生活を30年続けた後に独立した時、まさにサルトルが言う「人間は自由の刑に処せられている」ということを、リアルに実感しました。

独立すると、24時間365日すべて自分の自由です。

一方で会社という組織の保護膜で覆われて守られてきた一切のモノがなくなります。たとえば「毎月、確実に給料が振り込まれる」という状態は消滅しますし、病気して働けなくなっても自己責任です。

現代では、終身雇用制は事実上なくなっています。会社に縛られない時代になりました。自分の生き方は、自分で決める時代でもあります。

こんな会社に縛られない時代だからこそ、「人間は自由といかに向き合うべきなのか?」を考えたサルトルの実存主義は、役に立ちます。

そこで今回の朝活永井塾では、下記の本をテキストに、会社に縛られない時代にいかに生きるかについて、サルトルの実存主義から学んでいきました。

『実存主義とは何か』(サルトル著/伊吹武彦・海老坂武・石崎春己訳、人文書院)

ご参加下さった皆様、有り難うございました。

【プレゼン部分】

またリアルタイムに参加できなかった方々には動画配信をお送りしました。

次回・7月3日(水)の朝活勉強会「永井塾」のテーマは『「影響力の武器」を学ぼう』です。申込みはこちらからどうぞ。