3900万画素、6,825,000円のデジカメ登場


ハッセルブラッドH3D II-39MS、2月の発売です。詳しくはこちら

6,825,000円というお値段といい、3900万画素という画素数といい、これこそまさに超弩級カメラですね。

一つの画像をRGBごとに1枚画像を得てカラー画像を合成するそうです。原理的にモアレが発生しないとか。

「ここまでやるか?」、って感じですね。

主にブツ撮り用にスタジオで使用されることと思いますが、どんな人が使うのでしょうか?

3900万画素、6,825,000円のデジカメ登場」への4件のフィードバック

  1. こんにちは。絵画のデジタルアーカイブ化で需要があるかもしれませんね。それでも世界で数百台程度か…。もとは取れるんでしょうか。。。

  2. 今泉さん、こんにちは。
    なるほど、確かに絵画のアーカイブ化では需要がありそうですね。まぁ、500台としてもほとんど値引きなしとして600万円で30億円–開発コスト次第ですが、結構ビジネスケースが成り立つような気もします。

  3. この手のは殆ど受注生産でしょうから、そこそこの台数さえ出れば元は取れるんじゃないでしょうか?
    まぁ確かに以前から6×6や8×10などのフォーマット用の1000万画素とか2000万画素のフィルムバック(デジタルバックですね)ってのが数万ドルの単位でありましたけど、どちらかというと専業メーカーの製品。それで言うとハッセルが自社ブランドで出したのは面白いですね。
    しかし撮影して出来上がるデータの量を考えると、とりあえずカメラやレンズの心配と同時に画像処理するPCのメモリーやディスプレイの解像度を気にする必要があるようで、ココまで来ると結局システムとして導入しないと使い物にならないよと、以前銀座一丁目の某プロショップで聞いたことがあります。

  4. いわながさん、コメントありがとうございました。
    そうですね、私は普段使っているPCで写真画像の編集を行っていますが、3900万画素クラスだと、今のPCでは画像は何とか開けるでしょうけど、編集となるとちょっと厳しそうですね。

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