昨日2月7日(水)、第12回朝活勉強会「永井塾」を行いました。
今回のテーマは『「売れる」仕組みを作る「トルネード式仮説検証」』。4月上旬に出版する同名の本から、その考え方をご紹介しました。
こんなご感想をいただきました。
■今回の気づきは、(1)小さく始める、(2)仮説は目標とは異なる、(3)失敗を重ねればいつかは見えてくる。正しいと思うことを、信念を持って、続けていきたいと思います。
■ダメなパターンに陥っていることが多いことに今さらながら気づいた。そしてなぜ上手くいかないのか、という常日頃から考えていることの答えが分かったような気がします。仮説ばかり立てて実行していないことが多いので、80点仮説→実行→検証を心がけたいと思います。「事実は神」という言葉はまさにその通りだと思いました。
■永井さんのこのテーマにかける強い想いを感じました。
■仮説検証、わかっているつもりでわかっていない自分がいました。知識として知っているつもりで終わっていることもあり、中途半端でもあり、反省です。
■概念、思想的には非常に理解できるものだが、実際に行うとなるとハードルは高いように感じた。「これやりたい!」という思いが弱いのか、問題意識が弱いのか、「なぜハードルが高いのか?」という分析が弱いのか?
■仮説検証をまた一歩理解を深めることができました。
■失敗から学ぶ、自分の中にも、過去の経験の中にも、たくさんのケーススタディがあるはずなのに、意外と気づいていませんでした。仕事の中で、自分のスキルも、仕事も、考え方も、トルネードでスパイラルしていけるように心がけたいと思います。
■参加者からの質問が多いことに驚きました。そして東京以外からの参加者も。
■仮説検証のスピード化の重要性がよくわかりました。集まった方々も同じような問題を持っていて、日々取り組んでいることがわかり、この塾で学び実践されていることもよかったです。
■自身の課題と重ねて一歩踏み込んだ内容を考えながら聞くことができました。来月の実践編が楽しみです。
最近は遠方から参加される方も増えました。この勉強会にあわせて出張をスケジュールいただいているとのこと。本当に有り難い限りです。
次回の朝活勉強会「永井塾」は2018年3月7日(水)開催です。次回テーマは『「トルネード式仮説検証」実践編』。実際にこの『トルネード式仮説検証』を行おうとすると、様々な問題が起こりますので、その対応方法をお話しします。
なお会場が2月いっぱいで閉鎖になるため、次回から開催場所が大手町・竹橋近辺に変更になります。詳しくはメルマガでご案内していますので、参加希望の方はメルマガにご登録下さい。ご参加をお待ちしております。