大雪の昨日。
用事があり、たまプラーザ駅まで歩きました。
その後、仕事をしようと思いスタバに入りMacを開くと、画面が真っ暗です。
何度立ち上げ直しても、起動音はするものの、画面は真っ暗。
「Mac修理になると、ジーニアスバーの予約か」と覚悟。
「でもまぁ、最悪TimeCapsuleのバックアップから直前の状態に戻せるし、自宅にあるバックアップのMBA 11でDropboxの差分データを取ればすぐに作業を再開できるから、なんとかなるか」
もしバックアップがないとすごいストレスで悩んでいたでしょう。シマンテックの調査によると、「PCがクラッシュして使用不能になる」や「PCに保存してあったファイルをすべて損失」は、「失恋」よりもストレスが高いそうです。
しかし数カ月前に何重かのバックアップ手段を講じておいたので、こういう時でも精神的にとても楽です。
一方で締切が近い仕事なので、できればここでも仕事を継続したいところ。
MacではWord文書を編集していたので、iPad miniでDropbox経由でWordファイルを持ってきて、編集できるか試してみました。確かにPagesで開いて編集できるのですが、ちょっと使い勝手が違うので、これは断念。
そこでもしかしたら何かリセットして再起動をすれば正常立ち上げするかも….と思い、iPad miniから「Mac 画面が真っ黒」でGoogleを検索したところ、下記記事を発見。
「Macの画面が真っ暗になってしまったらPRAMクリアを行おう。」
記事に書かれているとおり、command + option + P + Rを押しながら電源ボタンを押して再起動したら….見事直りました。
いやぁ、このような情報を共有して下さる方、本当に有り難いですね。
私も「少しでも人様の役立つ情報をブログに書いていこう」と改めて思ったのでした。
加えて、「データのバックアップを二重・三重にして取っておいてよかった」としみじみ思いました。