積極的休養は大事だと実感


考えてみたら、あまり休んでいません。

仕事をしながら、会社から離れた時間は「100円のコーラ」シリーズを書いていた会社員の最後の3年間は、完全休養日は合計数日間程度。

昨年7月に独立してからは、ウィークディはお客様と会ったり講演したりモノを書いたりしつつ、土日も作業。

いずれにしてもやりたいことをやっているので、楽しいのですが、まったく何もせずに休むことはあまりありませんでした。

 

そこで仕事の合間でちょっと余裕ができ、「疲れも溜まったかな」と感じた先週後半から週末まで4日間、完全休養してみました。

まず近所の温泉で骨休め。

ここで身体の緊張状態がリセットされたようで、いくらでも寝られるようになってしまいました。

メールの返事やブログ書きなどの最小限のことをする以外は、極力なにもしないようにしました。

15−16時間の睡眠を3日間続けて取ったのは久しぶりです。

どこか緊張していた身体と心も、心なしか楽になりました。

 

たまには積極的休養を取ることは、とても大切ですね。