荻澤さんが「地震対策はお済みですか?」というエントリーを書いておられます。
確かに最近、地震が多いですね。「南関東地域で4年以内に70%の確率でM7の地震が起こる可能性がある」という東京大学地震研究所の研究結果も出ていて、色々と心配です。
昨年3/11の地震の時に、私が考えたのは、
・まずケータイ(iPhone)の電池が持つのか?
・大停電になったら、真っ暗な都内をどのように歩くのか?
ということでした。
そこで、地震の直後から必ず鞄の中に入れて持ち歩いているのが、写真のセットです。
真ん中上のiPhoneのケーブルがあれば、どこかにコンセントさえあれば充電できます。
しかし停電で充電できないこともあります。2−3日間は充電なしで凌がなければいけない可能性もあります。
そこで左下にある予備バッテリー。Apple銀座で購入。iPhone充電一回分は補ってくれるそうです。左上にあるのはその充電用ケーブルです。
そして、真ん中下にあるのがヘッドライト。もともと山歩き用に買ったものです。山歩きをしていて迷って夜中になったら、それこそ明かりが全くない漆黒の闇の中を歩くことになります。そのためのライトです。とても小さいモノですが、LEDライトが結構強力です。
予備のバッテリーも入れています。とても小さいものですが、これで一晩は大丈夫。
右にある袋は100円ショップで買った筆入れです。これに全て入れて、バックの一番底に入れています。
まさに必要最小限だと思いますが、計画停電を経験した身では、これがあるだけでも少しだけ安心です。
もちろん、大地震がないことが一番ですね。
ご無沙汰してしまっております。
携帯グッズの件、徹底されていて参考になります。私も地震は嫌いですが、病気と同様に付き合い方を考えなくてはならないかも知れないと思っております。
また記事を紹介くださり有難うございました。
執筆などご活躍のご様子で、どこかでお話がお聞きできますのを楽しみにしております。
荻澤さん、
こちらこそ、よいテーマをお書き下さり、いいアイデアをいただきました。感謝致します。
「病気と同様、付き合い」はいい例えですね。